AMD CPU
メインPCはAMD CPUを使ってます。確か2017年からだったかな。
当時ryzen7 1700X+GIGABYTE GA-AX370-Gaming K5でスタート。
1700XだとWin11に小細工しないと対応していないことを知りほぼ同じスペックの
Ryzen5 3600を中古で入手し交換しました。
今回サブPCを更新しようと考え3600をサブに、最近出た5700XをメインPCに当てるべく
CPUクーラーと合わせて購入しました。
ケースは10年ぐらい前に購入したBTOのケースを未だに使用しているので水冷クーラーが
搭載できず、ゆくゆくはmicroATXにでもしてケースも小型化したいので水冷はその時点で
考えて、今回は空冷で済みそうなTDP65WのCPUにしました。
何といってもこのマザーボードがまだ最新CPUに対応しているのはすばらしいですね。
とうことで、Ryzen7&AS500 PLUS到着。
RyzenCPUが3種類揃いました。
CPUは御覧の通り純正クーラーは付属せず。今まで純正クーラーで何も問題なかったので
そのまま流用してもいいのですが社外品を調べて購入。しかし、高さが164mmと
ケースに対しギリギリでちと不安。
事前に測ってイケそうだったのでこのまま交換作業開始。
このケースは5インチと3.5インチベイがたくさんあって奥行きを使ってるので
グラボの3連ファン仕様は取付不可です。
ファンを外した後の3600です。1700X取付時純正ファン付属の放熱シートをそのまま
使用しましたが外す際スッポンはなかったものの、固着しててクーラー外すのに相当苦労
したので3600時にグリスに変更。このグリスを塗ったおかげで今回はすんなり外れました。
仮でクーラーを置いてみたのですが・・・デカ過ぎ😂
CPU自体は外して新しいのを取付と簡単です。
でもCPUを取付ける際落としてしまい冷や汗・・端子側から落下せず曲がりは無しでした。
付属のAMD用金具を取付。
グリスが付属していましたが以前購入した評判のいいらしいグリスを使用。
いつもはCPU前面にグリスを伸ばして塗っていましたが試しに点付け。
何となくですが点付けだと不安ですよね。
クーラーのCPU接触面のシールを剥がしてねじ固定。
そして肝心のクーラーとカバーとの隙間ですがコンベックスとクーラーとの間に5mm以上
隙間があるのを確認し一安心👍
取説を見ながらファンの配線を確認。
ファンは問題ないのですがLEDの配線がどう見ても合いません。
光ったところで何も見えないので今回は配線しませんでした。
今思えば付属のSATA電源コネクタ接続用ケーブルを使えば接続できましたね。
無事取付完了したので次回電源投入です。