電力チェッカー用延長ケーブル
電力が手軽に測れる機器が多く出回っていますがコンセントに直接接続するか
たこ足配線に接続して手元で見るかですが私は専用ケーブルを作りました。

何故わざわざ製作したかというと、クランプメータで電流も測りたかったから。
これは電熱線タイプのヒータの電力ですが100V360W時に電流が3.6Aと
オームの法則の通りとなります。

普通のたこ足延長ケーブルだと平形ビニールコードではないのでこんな感じに
電線を分けられないから作りました。

チェッカーをもう1台購入しましたがプラグの出てる場所が今までのと違うのと
家用と社員寮用に個別に持ちたくて別途用意することに。

電流値が分かった所で何の役に立つんだってなるし、
これだけそろえると千円超えるので普通の人ならやりませんよね。

圧着端子を圧着しねじ止めで終わりです。

あとはクランプメータが挟めるように連なっている2本のケーブルを分けて完成。

これで2台分。

1台目に購入したのはホームセンターで売っていたもので
電力、積算、電気代等表示が交互に切り替わって表示され
電力が一瞬しか表示されず非常に不便。
でもオスプラグが90度角度が変えられるのと、メス側が2か所ありフレキシブルさはgood。

2台目はこれです。
表示はボタンで切り替えられてよいのですがプラグの配置はイマイチ。
それほど高くないので妥協してます。