HA36S バッテリー交換
新年明けてあっという間に1月も終わりの様相。
私のアルトも所有して3年経過しました。これもあっという間。

順当な走行距離の伸び具合です。
先日3年目最後のサポートオイル交換を実施してもらいました。
この最後の交換と前回の無料交換の間が8か月。
その間にオートバックスで交換したのが10月だったかな。
少し間隔が短くて3000km程度での交換でオートバックスでの交換がもったいないのですが
8か月空くとそれもどうかなと考えると仕方ないですかね。
その際お店でバッテリーの充電量が低いと指摘され交換を推奨されましたがやんわり断りました。
バッテリーなんぞ自分で交換できますからね。
確かに最近気温の低下もあって始動時のかかり具合が遅いのでホームセンターで購入しました。
取説でタイプを確認。

ついでにビビりまくっているワイパーブレードと
Panasonic製の店頭で一番安いXEXシリーズの最下級XWを選びました。
大した装備も、アイドリングストップもないアルトFなのでこれで十分だと思います。

3年間一度も各セルのキャップを外して見てませんでした。

いつも思うのですが液面がどこなのかさっぱりわからないですよね。

さくっと取り外して傾けてみると減っておらずほぼアッパーレベルぐらいの液面でした。

このバッテリーの製造年月日をみたのですが何年製造なのかがわかりませんでした。
24.08.2○ ○がどうしても薄くて読み取れず。
日、月、年らしいのですが私が乗り出したのが22年なので20~21の間ですかね。
21年だとすると購入時に交換してるのかもです。

購入したバッテリーなのですが段ボールに密着状態で取り出せません。
メンテレスのバッテリーだと取っ手が付いてたりして取り出せますが
さすが最下級レベルだとそういう配慮はないです。
バッテリーは引き取ってもらいたいのでこの箱に戻したい。

少し悩んだ挙句、底面を破りました。

24年10月製。

特段難しい所も無く、交換完了。
キャップを外せるようにステーの位置を合わせておく程度ですね。
バッテリー端子がテーパー上になってるので奥まで差し込んで締め付けましょう。

外したバッテリーのキャップを1つ外して見ましたが特に汚れもないみたい。
まだもう少し使用できた気がします。

今後は定期的に比重測りましょうかね。
ただ冒頭にもお話しした通り、液面が取付け状態だとさっぱりわからないので
比重計購入するかは気分次第で検討します。
現状特に不具合もなく我がアルトFは快調であります!